アレルギー除去療法
アレルギー除去療法
この療法は、2本柱である体質(酸性体質→弱アルカリ体質)と
運命・人生を改善するための方法として
アレルギー除去法を用いていくと私は考えております。
過敏反応における反発症状を除去します。
アレルギー除去の言葉が先行してしまい誤解を生みます。
NAET療法とは・・・
「アレルゲンに対する反応、つまり反発症状を断ち切るために、
脳と神経系を訓練し直す方法である」
むくみ
除去前 除去後
甲状腺機能検査
除去前 除去後
NAET(アレルギー除去)の発見
1983年11月23日金曜日2時偶然発見された。私(開発者)は生ニンジンに対するひどいアレルギーがあり鍼治療を受けていた。その治療中、ニンジンを身体の上に載せたまま眠りこけた。鍼治療後、目が覚めて独特の感じを味わった。過去に同様の鍼治療を受けていたが、このような感じは一度もなかった。
ニンジンを載せたことに気づく。一切れのニンジンは手の中にある。鍼が電気エネルギーの循環を助けて身体の均衡状態を生み出すことは知っていた。
夫にニンジンの検査をしてくれるよう頼んだ。検査をすると何か驚異的なことが確認された。その日ずっと、毎時間検査を繰り返した。翌日もニンジンを食べ続けたがアレルギー反応が出ない。このことが結果を確証した。もはやニンジンに反応しない。何か不可思議な方法で、この治療は私の脳を再プログラム化した。
一連の実験を続けた。私自身と家族のアレルギーを治療する。1年が経つと、たいていのアレルギーは治った。
増加するアレルギー
- アレルギーというと、一般的に思い浮かぶのが花粉症やアトピー性皮膚炎・食物アレルギーなどですね。それらのアレルギーは年々増加傾向にあります。
去年まで大丈夫であったのに今年は花粉症デビューなんて話はよく聞きます。
- なぜ、こんなにも花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギーが増加しているのでしょうか?沢山の説がありますが、本当の原因はまだわかっていないのが現状です。
しかし、戦後の経済成長によって環境が変わり、食べ物が変化したのは周知の事実です。
- 私たちの身体は今まで何万年もかけて環境や食べ物に順応してきましたが、戦後100年もたたない短い時間のなかで、沢山の新しい食品や物質にさらされるようになりました。
これらの増え続けるものに十分に身体が対応できていないというのは事実です。
アレルギー除去療法の誕生
- アレルギー除去療法はデビ先生によって考えられ実践されてきました。
- デビ先生はとても沢山の症状に苦しんでいました。それで沢山の医師に診てもらいましたが体調はあまり良くなりませんでした。そこで自分で良い治療を求め針灸・中医学・カイロ
西洋医学のすべてを学びました。そんなある日、不思議な発見をしました。
- それは、自分の体調が悪くなる食べ物を手にしながら鍼を打ったことでその後、
自分とその食べ物の関係が変わったということでした。その不思議な体験を基に、
いろいろ試行錯誤しながら現在の施術スタイルを確立していきました。
どんな検査・治療を行うのか?
- カイロプラクティックで使われている検査方法を
応用して神経筋敏感反応検査という方法を用います。
- 患者さんは仰向けで寝て、アレルギーの原因であろうものを持っていただきます。
その時、もともと力が強い筋肉が、弱くなるかの変化を見ます。
- 例えば、お水を手にした時は強い筋肉はそのまま強かったのに対し、
砂糖を持つとその筋肉が弱くなってしまうことがあります。
- このときお水は身体に対して良い影響を与えてくれているが、
砂糖は身体になんらかの悪い作用を与えているということになります。
- こういった身体に悪い影響を与えているものをアレルギー除去療法では、
アレルゲンであると判断し、それを改善させる施術を行っていきます。
- 施術は背骨の周りにある神経系を刺激することによって全身に刺激を送るという方法を
とります。これによってアレルゲンと身体の相性をあわせ、身体に悪い影響を与えていた
ものを改善していきます。
どんな症状に効果があるの?
- 一般的なアレルギー症状として知られているものである花粉やほこりによるくしゃみ
鼻水から蕁麻疹・湿疹など。
- それ以外に様々なかゆみ・めまい・不眠・下痢・便秘・頭痛・中耳炎・各種過敏症など
沢山の症状に効果があるとされています。詳しくは当院へお問い合わせください。
アレルギーの原因
- 吸入 (花粉、花、香水、ほこり、塗料、ホルムアルデビド)
- 経口 (食物、飲料物、ビタミン、薬、食品添加物)
- 遺伝 (両親、祖父母、叔父、叔母などからの遺伝)
- 接触 (繊維、化学物質、化粧品、家具、家庭用品)
- 注射源 (注射薬、人工ワクチン、昆虫刺傷)
- 感染 (ウィルス、バクテリア、感染した人間との接触)
- 物理力 (熱、冷気、湿気、水分、霧、風、乾燥、太陽光線)
- カビ・真菌 (カビ、イースト、カンジタ、寄生虫)
- 人間の身体にかかる余分なストレスの為に免疫系が低下身体が 弱くなり、
他のエネルギーに過剰反応する(身体的外傷、事故、 手術、重篤な病気、)
- 感情的因子とトラウマ
(突然の悲しみ、喜び、トラウマ、痛みを伴う記憶など)
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